dockerのホストディレクトリのマウントでディレクトリの書き方に詰まった

いろんなサイトを見たけれど、絶対パスを書きましょうと言いつつコマンド例が絶対パスになっていなかったり、使えないものばかりだったのでメモ。

以下のサイトを参考にした yuis-programming.com

こんな感じで

docker run -itd -p 127.0.0.1:8000:8000 -v //c/Users/pikap/workspace/django_20190515/src:/code --name test20190515 django

実行したら行けた。

-v //c/Users/pikap/workspace/django_20190515/src:/code

ホストディレクトリの指定は上記部分。

MeCab ユーザー辞書を作成し単語を追加する windows

windows環境でMeCabユーザー辞書に単語を追加します。
参考URL
https://www.pytry3g.com/entry/MeCab-UserDictionary
http://miner.hatenablog.com/entry/323

辞書コンパイルまで

・anaconda promptを開く(コマンドプロンプトでも可)
・適当な作業ディレクトリに移動
excelから新規でシートを開き下記のようにフォーマットに沿って単語を追加していく

f:id:alientom516:20190320192847p:plain
フォーマットは
表層形,左文脈ID,右文脈ID,コスト,品詞,品詞細分類1,品詞細分類2,品詞細分類3,活用型,活用形,原形,読み,発音,追加エントリ
としている。
文脈IDは空白にすれば自動で挿入される。
品詞、品詞細分類1~3は下記URLの表の中の分類のうちどれかを入れる必要がある。
http://miner.hatenablog.com/entry/323
※保存する際にはCSV UTF-8(コンマ区切り)で保存する必要がある
今回はexample.csvというファイル名で保存した
・次にテキストエディタを開き下記の例のように書く

echo on

"C:\Program Files (x86)\MeCab\bin\mecab-dict-index" -d "C:\Program Files (x86)\MeCab\dic\ipadic" -u user.dic -f utf-8 -t utf-8 example.csv

pause


-d システム辞書があるディレクト
-u 保存するユーザー辞書の名前
example.csv 作成したcsvファイル
Program Files (x86)かProgram Filesは環境による。MeCabフォルダがある方を確認する。
・下記のようにコマンドを実行する

user_custom.bat


これでコンパイルされたuser.dicが生成される。

mecabrcの編集

・生成された辞書user.dicを任意のディレクトリに移動させる。
・管理者としてエディタを開き、mecabrcを開く。(mecabrcは/MeCab/etcにある)
・userdicを下記のようにuser.dicを移動させたディレクトリにする。

userdic =  C:\Program Files\MeCab\dic\user-dict\user.dic

以上で単語の追加は完了

python-mysql環境構築

python-mysql環境構築

python 3.6

MySQLのインストールからpythonmysql触れるまで進める。

 

MySQLインストール

https://www.mysql.com/jp/downloads/

ここからインストーラをDLした。

今回はMySQL Community Server 8.0.11選択した。

インストールはこれに大体従っていけばok

https://www.dbonline.jp/mysql/install/index2.html

pathの設定は以下を見ればok

https://www.dbonline.jp/mysql/install/index8.html

以上

 

mysqlclientをインストール

pip install mysqlclient

でインストール完了

使い方

使い方は以下にまとめてある。 https://www.craneto.co.jp/archives/1219/